札幌 南三条 天ぷら こばし
昼の営業 11:30〜14:30 (LO 14:00)
            (日曜 祝日 月曜 祝翌日 定休日)
  コースは要予約
夜の営業 17:00〜21:00 (最終入店)要予約 000
                 (日曜 祝日 定休日)
  ご予約  011-272-3376
 TOP  お品書き  今月のお勧め  営業時間とアクセス  こんなお店です
   LINK  貸切のご案内  ご予約されるお客様へ
今月のお勧め



 

熊本天草産車えび 

15cm以上を車海老、10〜15cmのものをマキ、それ以下をサイマキ(鞘巻)と呼び、 特に大きい20cm以上のものを大車(おおぐるま)と呼びます。
 一般に寿司でも天ぷらでも、小型のサイマキやマキの方が身が柔らかくて味が濃く、美味しいと言われていますが、
 実際にはどの大きさの物を最上と考えるかは寿司屋、天ぷら屋ごとに違い、バラバラです。
サイマキという言葉の由来ですが、昔、武士の腰刀の鞘(さや)に刻み目が付いていて、 
車海老の縞模様がこれに似ていたので、車海老の略称を鞘巻き(さやまき)と言った。
これがなまって、サエマキ、 サイマキとなり、これが小さな車海老の呼び方になった、という話です。
 ただしこれらはもともと寿司屋系の呼び方で、天ぷら屋では「最も美味しいのは手一束(ていっそく)」 などと言っていました。
これは海老を手で握った時に頭と尻尾がちょっと顔を出す大きさという意味で、 約12〜13cmのマキに相当します。







ハモといえば関西では夏の味覚として欠かせない味です。
ハモの旬の時期は二つ。「梅雨の水を飲んで育つ」と言われるようにサッパリとした味がおいしい夏。
また、産卵を終えて食欲が増し、脂の乗り味にコシが出てきて「金ハモ」「松茸ハモ」「名残ハモ」などと呼ばれる秋冬。
ハモ皮にはコンドロイチンが多く含まれEPA(エイコサペンタエン酸)や核酸などと並んで、
人の皮膚の老化防止に役立つことが知られています。これを食べることによって特に女性の肌はなめらかになることから、
ハモを食べる伝統に京美人も支えられてきたともいわれています。
当店では 天つゆ 塩 レモンのほか 梅肉でもお召し上がっていただいてます





うに湯葉巻

ミョウバンにつけていないウニを湯葉でくるんで揚げています。
海苔でも紫蘇でもない理由はお店で・・




とうもろこし

北海道の夏の野菜の代表格といえばとうもろこし
甘みをお楽しみください





白えび

体長6〜7cmの中深層性(生息水深40〜240m)のオキエビ科に属する小型のエビです。
日本近海、インド洋、地中海、大西洋に広く分布しているが、漁業として漁獲が行われているのは富山湾だけ。
富山湾の神通川河口、庄川河口、常願寺川河口などの『あいがめ』と呼ばれる海底谷の水深100〜300mのところに生息しているそう。
それを長さ200〜300mの特殊な底曳網を使って獲ります。なお、漁獲期は4月〜11月





あわび

あわびというとあのコリコリ感と磯の香りですが、火を通すと
とてもやわらかな食感になります。
平安時代から魚介類の中で最も美味しいものとして珍重されてきました
主な旨み成分はグルタミン酸とアデニル酸で、タウリン、グリシン、ベタインなど、
甘味を感じさせる成分も豊富です。 食べている褐藻類のグルタミン酸が
アワビの身に移っていると言われます。コラーゲンが多いので、 生ではコリコリしていますが、
火を通すとコラーゲンがゼラチンに変わってやわらかくなります





めごち

正式名称はネズミゴチ。
しかし関東ではそう呼ばず、メゴチで通っています。
宮城県、新潟県以南、東シナ海までの浅い砂地の底に棲んでいます。
姿、大きさが冴えず、皮にぬめりがあるため万人には好まれませんが、紛れも無い高級魚です
天ぷらの素材としては天下一品。
身質のキメ細かさ、うま味は抜群です。
身質はキスよりもしっかりしており、キスよりおいしいとされます。
まだ食べたことのない方、是非一度お試しください!




シルクスイート

シルクスイートはカネコ種苗で開発されたサツマイモで、2012年から種苗の販売が開始されたばかりの新しい品種です。「
春こがね」に「紅まさり」を交配させて生まれた実生を育成したとされています。
外観は紡錘形で表皮の色や果肉の色などべにはるかと同じような感じで
濃い紅色の皮に、中がクリーム色をしています。
収穫してすぐはやや粉質で少しホクホクした感じに焼きあがるようですが、貯蔵することで粘質へと変わり甘くなります。
十分に貯蔵されたものは水分が多く絹のようにしっとり滑らかな舌触りになり 甘くなるとされています。
 TOP  お品書き  今月のお勧め  営業時間とアクセス  こんなお店です
   LINK  貸切のご案内  ご予約されるお客様へ
060-0063 札幌市中央区南3条西3丁目3番地 G DINING SAPPORO 3階

天ぷら こばし

011-272-3376  日、祝定休